僕の前世は木戸孝允かもしれない3

前回の記事では前世はあるという推測に至りました

これで「僕の前世は木戸孝允かもしれない」が真実である可能性が少し増えたかもしれません
あくまで推測ですが…

今回は僕が「僕の前世は木戸孝允かもしれない」と思った瞬間の時のことを書いていこうと思います。

僕が24歳の時のことです
あれは夏の夕方だったと思うのですが
いつものように仕事から車で帰るときのことです、いつもは気分によって音楽を聞いたり、ラジオを聞いたりしてリラックスして帰るのですが、その日は特に何もかけずに帰っていました
その時ふと「明治維新の時代に生まれた人は幸せだっただろうなー」と思いました
理由は動乱の時代、激動の時代、といわれるように時代の変わり目であり江戸幕府が終わり今までとは違う生活文化が外国から入ってくる時であり
新しい時代への期待と不安、
まさにピリピリとした時代だと思うからです。
自分の力量や感情を思い切りだすことが許される解放感ある時代、そんなところにその瞬間魅力を感じていました
その時でした「えっちょっと、待てよ もしかして今まであっけた体験からして自分って木戸孝允の生まれ変わり?」っと唐突に思った瞬間体がビクッとして鳥肌がたちなんとも言えない感覚を味わいました まさにインスピレーションというような不思議な感覚でした。それまでは木戸孝允について特別な感情はもったことがなく、まさにあかの他人という感じでした
だから余計に自分でも驚きました

でも僕はすぐに自分に反論するかのように冷静に
それなら何か確証があるはずだと思いすぐにある考えが浮かんできました…


続きは次回です