悩みについて

こんにちは

今回は「悩み」について書いてみようと思います

まず生きてれば悩みはつきものです

悩みがなければそれはそれで退屈な人生ですよ

僕は一時悩みがないときがありました

悩みがないとどうなるかというと

凄い退屈なんです

なんか人生平凡に終わっていってこれでいいのか
自分の人生には彩りがないそう思いました

これも1つ悩みですけどこの悩みでは僕の人生には彩りを与えてくれない

悩みがあるというのはその時の僕からしてみれば羨ましいことです

その時僕がこの退屈な人生に足りないものはなんだと考えたんです

それが恋愛的要素だと考えました

だからちょっと恋愛系ドラマをみたりしました

そうこうすると不思議なことで魅力的な女性を見つけました
見た目も好きだし内面も好き
いわゆる恋ですね
恋をすると悩みみたいなものが生まれます
もどかしいような辛いような
結構しんどいんですよ

あの退屈なときはこういうことを羨ましくかんじていたのに

恋をして辛いときはあの退屈な時を羨ましく感じる

矛盾してますね

まぁ人間そんなもんです

だから悩みがあるときはとことん
悩めばいいんです

そのうち退屈なときが来ますから

その退屈な時、あの悩みを思いだしたら

自分の人生は彩りがあると誇らしく思えると思うんです


人の死に対する悩みや嘆きがあるときはその人の死が自分の人生に深みを与えてくれていると思ってはどうでしょうか
その人が生きたくても生きられなかった人生だったんですから
自分の残りの人生はその人の分まで大切に生きようと思えるはずです