僕の前世は木戸孝允かもしれない4

前回は「自分が木戸孝允の生まれ変わりかもしれなない」っと唐突に思った瞬間の話しのことを書きました

「でもそれなら何か確証があるはずだと」自分に反対するように心のなかで何かあるはずだと考えすぐにそれを、検証する方法を思いついたっという話しで終わりました

今回はその方法の話しの前に「えっ待てよ もしかして自分は木戸孝允の生まれ変わり?」っとあの時疑問に思った経緯を書いてみようと思います

まず、僕が高校生のときの話しなのですが、休み時間か授業中のどちらか覚えていないのですがクラスの友人となぜかあまり話したことのないクラスの女子二人の計四人でしりとりをしていました。
つっこみどころ何点かありますがそれはさておき

しりとりをしていて何周か回ったとき「か」で自分に回ってきました
その時僕はなぜか瞬時に自身満々に少し大きな声で「桂小五郎」といいました 自分の頭を通すことなくまさに反射反応的にいってしまい 自分はすぐに「やばっい なんか変なこといってしまった っていうか桂小五郎ってだれだよっ」とかなり恥ずかしくなりました
なぜなら当時桂小五郎が誰だかしらなかったからです
それから七年くらいたった24歳のあの体験までみょーに変な感覚だったので気にしてはなかったのですが、なぜか記憶にのこっていました
これがあの24歳のあの体験のときに「自分は木戸孝允の生まれ変わり?」と疑問におもったきっかけの1つです ちなみに桂小五郎木戸孝允のもう1つの名前です
あの時代は誰かに暗殺される可能性もあり
名前を変えることで別人になりかわり身を守るというためだったようです

ただあのしりとりを事件だけだとおそらくあの時僕は「自分は木戸孝允の生まれ変わり?」と疑問にもつことはなかったと思います。
実はもう1つあの時に疑問に思った理由があるのです

続きは次回で…