僕の前世は木戸孝允かもしれない5

前回はしりとり事件のときの事を書いたのですが
実はもう1つ「僕が木戸孝允の生まれ変わり 」なんじゃないのか疑問におもった理由があります

今回はその話しについて書いてみようと思います

それは僕が23歳の冬の時期の話しです、

仕事が休みのあるときなぜか急に山登りがしたくなりました。
そんなことは今までなかったのですが体力つける為にもいいかと山登りをすることにしました

かといっていきなり高い山に登るのは危険なので
なるべく標高の低く気軽に行けるような山を携帯で探しました

そうすると山口県
兄弟山という僕の条件ぴったりの山があったのでそこに行くことにしました
結構行動的なんです…
車を走らせてやっと近くまで来てみると麓に木戸神社というのがありせっかくなのでちょっとよってみることにしました
色々見てみると文武両道の神とかかれてあり、明治の人なのに神って…
文武両道って…
自分もそれなら結構負けないぞっとなぜか対抗心をもってしまい
自分は意外とこう見えてもちょっと頭も自分でいうのもなんですが、高校、大学と主席で卒業していて運動神経もまぁまぁいいんだぞっと
見苦しいですが木戸孝允にライバル心を少し燃やしていました
そこから看板を、みてみるとどうやら今から登る兄弟山は木戸孝允の、寄付で整備された土地のようでした
ちなみに兄弟山はおとどいやまと呼びます
この地域では兄弟の事を、昔おとどいとよんでいたそうで
そこから山に登って眺めもよく標高もあまり高くないので気楽に登れるので僕のお気に入りの山となり
それから何度休みの日には行くようになっていました

とまぁこういうことがあり24歳のあの時に「自分は木戸孝允の生まれ変わりなんじゃ?」と疑問にあのとき不意に思ったのです
次回は24歳のあのとき体験した「自分の前世は木戸孝允かもしれない」について確証を得るためにすぐに思いついた方法と結果を書きたいと思います